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合格する人と不合格する人の違い [人生論]

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これまでたくさんの受験生を見てきて、

合格する人も、不合格になる人も、
たくさん知ってます。

その中で感じることがあります。
それは、合格の最低条件とも言える
ものなのですが、

自分の人生に自分が責任を持っている

ということ。

合格しない子は、何かと自分以外の
もののせいにする傾向を持っています。

予備校がどう、参考書がどう、家庭
環境がどう、親がどう、周囲の人間、
先生がどうこう…

という感じで、話がいつも自分以外
のものなのです。

その気持ちはもちろん理解できる
ものなのですが、でも、合格したい
ならそういう考え方は手放さないと
いけない。

予備校は授業さえ受ければ合格でき
ますというような、「私たちが責任
を持ちます」みたいな売り文句の様
に聞こえて、違和感を覚えていました。

勉強するのは自分なのに、失敗して
落ち込むのも自分なのに、なんで
予備校に全部任せなければいけないんだろう。

予備校が責任とってくれるわけ
ではないのに…と思っていました。


結局、受験するのは自分。

人生を生きているのは、自分なわけです。

何か自分以外のものに依存するので
はなくて、自分が責任を持って自分
の人生を生きる必要がある。

自分以外のものに人生の舵を
握らせてはいけません。

結局は、自分の頭で考えなといけない。

自分で人生の道を選ばないといけない。

最後は、自分。

人は弱い生き物ですから、何かに
依存したくなるもの。

誰かや何かが、自分の人生を良く
してくれる。

そう、期待します。

もちろん、人生を良くしてくれる
ものはたくさんあるのだけれど、

でも、最後の最後は自分なんだと
いう意識を持っておくことが大事。

誰かが何かしてくれることを期待
しても、いつも誰かが何をしてく
れるわけではありません。。

自分を合格させるのは、自分だけです。

私があなたを合格させるのではなく、
あなたを合格させるのは、あなたしかいない。

私はあなたに必要なノウハウや考え
方を与えます。

しかし、最後の最後、やるかやらないか
はあなた次第。

必要なものが揃ってもやらないなら、
合格はできません。

結局、最後は自分なわけですね。

自分自身がどう生きるのか、という問題。


受験生は、もう18歳とか19歳とか、
もう大人なわけであって、自分の頭で
考えることを学ばないといけないし、

自分で考えるからこそ、今自分が
何をするべきなのか理解できる。

理解できるから、勉強に身が入る。


自分で考えるというプロセスを
入れることが大事なんです。

必要なことを教えられたらあとは
自分で考えることもしないといけ
ないと思っています。

だって、自分の人生なんだから。

自分が何をやったか、何をやらなかった
かで人生は決まる。

私が手取り足取りやっても、思考停止
の人間を大学に送り込むことになるだけ。

何でもかんでもやってもらえると
思っている自分の頭で考えない人
が大学に行くだけ。

しかも、「やってもらっている」という
意識がやる気や本気を奪う。

自分で考えたものじゃないから
本気になれないし、自分で考え
たものじゃないもので受験して、

もしダメだったら後悔しませんか?

自分で選んだものじゃないんです。

人にやってもらったものなんです。



勉強法、考え方、思考法、参考書学習の
方法、食事法、運動、睡眠、やる気、
集中力、記憶、生活習慣、

受験に必要なことは全て教えます。

やる気が続くように、ほぼ毎日
記事を書いてます。


あなたがあなたの夢を叶える
お手伝いをするためにあるものです。

でも・・・・・

人生を、誰かや何かのせいにしている
人は、絶対に本気になれない。

そして、本気でない人は、何も成し遂げる
ことはできません。

この記事を読むことで少しでも
あなたの心に火をともせればと思います。


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