分詞構文は形で『意味』が決まる! [分詞構文の本質]
みなさん、こんにちは
今回は『分詞構文』をやります。
分詞構文のポイント3つ説明しようと思います。
一つは分詞構文の解き方、二つ目は分詞構文の意味、三つ目は慣用表現をやります。
高校の時に
分詞構文の書き換え方をやったと思います。
①接続詞を消す
②Sを消す ※主節のSと同じ場合/もし違う場合はそのまま残す。
③Vを分詞(~ing)に変える ※Beingの場合、省略可能(実際は省略されて、
いきなりppで始まる場合がほとんどです。)
例文をあげますと・・・・
When he saw a policeman,he ran away.
この文を分詞構文にすると・・・・・
↓
Seeing a policeman,he ran away.「警官を見て、逃げた」
分詞構文の解き方は主節の主語(S)を復活させて、能動か受動か判断するだけです。
Sが「~する」→~ing
Sが「~される」→PP
英文を挙げて説明しますね
( )the hotel room,John was amazed to see how spacious it was.
( )に入るのは、①Entering ②Entered どちらでしょう?
簡単ですね、
主節の主語のJohnを( )の前に引きづりだしてきて、Johnは部屋にenterするのか?されるのか?
わかりますね。enterするですね?だから答えは②のEnteringになります。
次は分詞構文の『意味』についてやりますね!
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分詞構文の『意味』は→【位置によって決まる!】
①~ing,SV.
②S,~ing~,V.
③SV,~ing.
学校の授業では、分詞構文は文脈に合わせて、これは『時』で訳す、
これは文脈では『譲歩』だなって習ったと思います。
間違いではないですけど本質をついてませんね。
上記に記した①~③の公式で、長文読むときや英作文作るときに役に立ちますよね!
①~②の形の時は、『適当』で訳して「て、で」で訳します。
③の形の時は、「そして」「しながら」で訳します。
どういうことかわからないと思うので英文かきますね。
The Bank of New York,(founded in 1784),is one of the oldest companies in the United states.
この英文の中にあるfoundedは分詞構文で真ん中にありますね?
真ん中の形は②ですから、訳すときは『適当』で訳します。
「1784年に創設されたニューヨーク銀行は、ニューヨークで最も古い会社の一つだ」
最後に慣用表現をやります
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今回は2つ紹介します。
では、いきましょう。
Frankly speaking 「率直に言えば」
この熟語ができた背景を説明しますと、
ある特定の地域では好き放題できた自由な民族『フランク族』(世界史で習ったと思います。
そこからできた熟語で自由な率直なってことから⇒「率直に言えば」って意味ができました。
豆知識ですが、フランク族がすんでいた土地から今のフランスって名前が付きました。
Speaking of~ talking of~ 「~と言えば」
英語で『思う/言う』+of~のofは「~について」って訳してOKです。
英語圏では常に自分の真上に神の存在がいるので、言葉に出して言わなくても、
頭の中で思ったことも神様に見られているから「言う」「思う」は分けてません。
今回は『分詞構文』をやります。
分詞構文のポイント3つ説明しようと思います。
一つは分詞構文の解き方、二つ目は分詞構文の意味、三つ目は慣用表現をやります。
高校の時に
分詞構文の書き換え方をやったと思います。
①接続詞を消す
②Sを消す ※主節のSと同じ場合/もし違う場合はそのまま残す。
③Vを分詞(~ing)に変える ※Beingの場合、省略可能(実際は省略されて、
いきなりppで始まる場合がほとんどです。)
例文をあげますと・・・・
When he saw a policeman,he ran away.
この文を分詞構文にすると・・・・・
↓
Seeing a policeman,he ran away.「警官を見て、逃げた」
分詞構文の解き方は主節の主語(S)を復活させて、能動か受動か判断するだけです。
Sが「~する」→~ing
Sが「~される」→PP
英文を挙げて説明しますね
( )the hotel room,John was amazed to see how spacious it was.
( )に入るのは、①Entering ②Entered どちらでしょう?
簡単ですね、
主節の主語のJohnを( )の前に引きづりだしてきて、Johnは部屋にenterするのか?されるのか?
わかりますね。enterするですね?だから答えは②のEnteringになります。
次は分詞構文の『意味』についてやりますね!
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分詞構文の『意味』は→【位置によって決まる!】
①~ing,SV.
②S,~ing~,V.
③SV,~ing.
学校の授業では、分詞構文は文脈に合わせて、これは『時』で訳す、
これは文脈では『譲歩』だなって習ったと思います。
間違いではないですけど本質をついてませんね。
上記に記した①~③の公式で、長文読むときや英作文作るときに役に立ちますよね!
①~②の形の時は、『適当』で訳して「て、で」で訳します。
③の形の時は、「そして」「しながら」で訳します。
どういうことかわからないと思うので英文かきますね。
The Bank of New York,(founded in 1784),is one of the oldest companies in the United states.
この英文の中にあるfoundedは分詞構文で真ん中にありますね?
真ん中の形は②ですから、訳すときは『適当』で訳します。
「1784年に創設されたニューヨーク銀行は、ニューヨークで最も古い会社の一つだ」
最後に慣用表現をやります
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今回は2つ紹介します。
では、いきましょう。
Frankly speaking 「率直に言えば」
この熟語ができた背景を説明しますと、
ある特定の地域では好き放題できた自由な民族『フランク族』(世界史で習ったと思います。
そこからできた熟語で自由な率直なってことから⇒「率直に言えば」って意味ができました。
豆知識ですが、フランク族がすんでいた土地から今のフランスって名前が付きました。
Speaking of~ talking of~ 「~と言えば」
英語で『思う/言う』+of~のofは「~について」って訳してOKです。
英語圏では常に自分の真上に神の存在がいるので、言葉に出して言わなくても、
頭の中で思ったことも神様に見られているから「言う」「思う」は分けてません。