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不定詞は前向きイメージ! [不定詞の本質]

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はい、こんにちは。
今日は不定詞に関して説明します!

不定詞は中2ぐらいの時にやりましよね?

名詞的用法には「~すること」、形容詞的用法には「~するために」・・・
なんてやりましよね・・・・

ある参考書には不定詞は動名詞と同じく名詞の意味があります!
って書いてますけど、

間違いではないですけどコアの部分をついてませんね・・・・

まず例文で説明しますと、

①He likes to swim.

②He likes swimming.

この違いわかりますか?



はい、ここで不定詞の本質を教えます!

to不定詞は『「未来志向」『これから~する』 前向きイメージ『⇒』』



熟語でfromAtoB『AからBまで』ってありますよね?
ここで使われているtoも『方向性』を表すtoで『A⇒B』ってイメージで不定詞と似てますよね?

to不定詞『これから~する』がわかると・・・・

want to~ 「~したい」って意味ありますけど、これも『これから~する』って意味と同じですよね?

たとえば長文とかで、わからない動詞がでた場合に使えるテクです!

Vto~のVの動詞のいみがわからないときは、ほとんど『これから~する』って訳せばいけます!

例外もありますけど・・・・・











否定的イメージ
hesitate to~   これから~ためらう

refuse to~    これから~を拒む

decline to~   これから~を拒む

fail to~     これから~しない

他にも『単発的』イメージで(動名詞では真逆のイメージで『反復』があります practice~ing『反復』⇔to~『単発』)

happen to~  たまたま~する

pretend to~ ~のふりをする

seem to~ ~のようだ

appear to~ ~のようだ

prove to~ ~だと判明する

turn out to~ ~だと判明する


はい、to不定詞をとる動詞は大体『これから~する』でいけます!!  

他にも試験にでるようなものも書こうと思いましたけど、今回は割愛します。

このto不定詞と真逆の性格の『動名詞』があります。(今回は『動名詞』の詳しい説明はしませんが
後日説明します。)

動名詞の核のイメージは『反復』 『中断』 『逃避』 『過去』です。

簡単に言うと、根暗でマイナスなイメージです



はい、to不定詞の話にもどりますが、

上記にかいた2つの英文を説明しますと・・・

①He likes to swim.

②He likes swimming.

①はto不定詞を使っていますので、未来志向で「これから泳ぎたがってる」って意味になります

一方、②の英文は動名詞で『反復』のイメージで泳ぐのが趣味で、水泳部なんかが使う時に言いますね。



はい、まとめますと、to不定詞は未来志向で前向きイメージ『これから~する』

次回はbe to不定詞の本質と不定詞の用法についてやります!
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