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進行形be+ingは『途中』? [時制の本質]

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今回は時制の本質に関して説明します!

みなさん進行形は中1の時にやりましたよね?

「今日は進行形をします。be+~ingで「~している」って意味になります」って学校で習いましたよね?

はい、間違ってはないですけど本質をついてません。

進行形の本質は『途中』です!!

『途中』が核心で進行形には、進行形にできる動詞とできない動詞があります。
これを見分けるには『途中』って概念があるかどうかの違いです。


わかりやすい見抜きかたに、

『5秒以内に中断再開不可の動詞は進行形にできない!』


たとえば、run
5秒以内に中断再開できますね。だからrunは進行形にできる

次にstudy
5秒以内に中断再開できますね。勉強は中断と再開の繰り返しですよね。

じゃあ、liveは? 5秒ごとに中断再開できませんよね?
5秒以内に引っ越して、5秒以内に住み直すなんてできませんよね笑

では次に一番話したかった完了形について説明します。

完了形はイメージで考えます。

まず問題だします。

問:以下の英文はどちらが正しい?

状況:昨日と同じ服の友達に、その理由を聞きました。帰ってきた答えは・・・・


①I lost the key.

②I have lost the key.

どちらが正しいでしょう。













はい答えは②です。


カギを失くしたっていう過去の一点から今もない状態と線で結べるから現在完了形になります。

わかりやすくいうと完了形は点と点を結べる、過去形は点のイメージです。

図表示できないのでわかりずらいですが、過去の一点と現在を結べたら現在完了形になります。



次に現在完了進行形です。

これは、公式で覚えてもらった方がわかりやすいです!

学校ではforやsinceがあれば『継続』の用法って習ったと思いますが。
違います。

『継続』→have been ~ing ※ただし状態動詞(前述で述べた5秒以内に中断、
                   再開できない動詞のことです)



『継続』に関しての説明は次の記事でしますね。

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