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他人の人生を生きるのは死んだも同然 [人生論]

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私は死ぬときに、

「もっと冒険しておけば良かった」

とは思いたくない、と思っています。

人に悪く思われたり、嫌われたり、
そんなことを怖れて、自分がしたい
ことをしない。

そんなのは嫌だ、と思っています。

だって、自分がしたいことをしない
んだったら、何のために生きている
のでしょうか。

言いたいことも言わず、やりたいこと
もやらず、自分の心を押えつけて。

いつも喜びは先送り。

やりたいことをやれない。

好きな人に好きとも言えない。

傷つくことを怖れて、失敗にビビって、

チャレンジをしない。

起こるか分からないことにビクビク
して、リスクでないことをリスクと
考え、

安全安心無難な人生。

それは果たして、生きていると言える
のでしょうか。

そうやって生きて、生きながらえて、
一体何の意味があるのでしょうか。

いつか、私たちは死にます。

どうせ、死にます。

その運命を変えることはできないし、
いつ終わりが来るか分かりません。

だからこそ、生きたいように
生きるんです。

この人生から楽しみを、喜びを、
搾り取るようにして生きるんです。

私なんて、世間の言う「普通」を全く
無視して生きています。

だから、人から嫌われたり、批判さ
れたりすることだってあります。

でも、だから何なのでしょう。

そんなのは無視だし、どうでも良くて、
自分の人生には関係ないんです。

私は私の生きたいように生きるだけ。

人には人の価値観があるから、全員に
好かれたり、認められりすることは
できません。

全員に好かれる、認められる生き方
というのは、

八方美人になって、自分を押し殺す
生き方です。

それでは、本当の充実感、生きている
実感は得られません。

自分の人生を生きるとは、嫌われる
覚悟を持つということでもあります。

私はいつだって矢面にガンガン立って、
ガンガン前に進んでいっています。

傷だらけになったって、前に進んで
いきますよ。

絶対に止まりません。

それが自分の生き方だから。

私は自分の心に従って生きていること
を誇りに思っています。

そうやって生きている自分自身が
好きです。

嫌われたらどうしよう、批判されたら
どうしよう……

どうもしない。

好きなように生きる。

それだけ。

ただ、それだけ。

だって、人はいつか死ぬんだから。

何を怖れることがあるのでしょうか。

一体、何にビビっているのでしょうか。

もっと死を直視していいと思うんです。

その瞬間に、生が輝くから。

死は絶望だけでなく、希望を与えると
思っています。

死があるから生が輝き、

終わりがあるから今が輝く。

いつか終わるんだという絶望的な
自覚から、この生を最大限輝かせ
ていくんだという希望が生まれる。

やりたいことを、やりたいだけ。

やりたいように。

好き勝手生きる。

それができる時代なのだから、
楽しんで生きましょう。

他人の人生を生きるのは終わり。

どんどん冒険して、傷だらけに
なって、泥だらけになって、

死ぬときに、ボロボロの自分に
「お前は最高だ!」と言えたら
それでいい。

それができたら、笑って最期を
迎えることができるのかなと思い
ます。


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