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まわりの意見に左右されるから、集中できない? [勉強への向かい方]

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『出る杭(くい)は打たれる』のが世の中のつねです。
人間というものは、抜きんでようとする人の足を引っ張るのが大好きです、

30歳をすぎて語学をはじめた人には、「大人になって勉強したところで、話せるようになんてなれないよ」。

カウンセラーの資格をとろうと真剣に勉強している人には、「そんな資格をとったところで、就職口はないみたいだよ」。

韓国語初級レベルの「韓国語能力試験一級」を取得した人には、「1級なんて、だれでもとれるしょうもない資格なんだよ」。

そんな心無いアドバイスや悪口が、至る所から直接的に間接的に聞こえてきます。その声にいちいち耳を傾け、落ち込んでいるようでは、勉強をモノにすることなどできないと思います。

本気で何かを身につけたいなら、そんな言葉には「鈍感になる」ことです。自分にとってマイナスと感じる言葉には、ひたすら耳をふさぐのです。

そこで、僕がお勧めしたいのが、『空気を読めないバカ」に、意識的になることです。

一般的な事実として、『バカ』は出世します。ここでいう『バカ』とはつまり、まわりがびっくりするくらいに空気が読めず、楽観主義な人のこと。

たとえば、失敗しても失敗と思わず、自分に都合よく解釈するタイプの人です。こういう人は、出世競争に強いし、勉強においても伸びます。

逆に、「全部私が悪いんだ。私のせいだ」と考えてしまう悲観的な人は、責任感もあり自分に厳しいので、一見、勉強も伸びそうですが、実はそうでもありません。

余計なことにエネルギーを使ってしまい、勉強になかなか集中できず、結局、結果が出せずじまいになりがちです。








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悲観的な人は、「どうしよう、どうしよう」と心配や不安ばかりに気をとられて、実質のところで勉強が進んでいません。

一方、楽観的な人は、何が起ころうとも、何を言われようともどこ吹く風のため、着実に勉強を進めることができます。

だからこそ、意識的に『バカ』になることは大切なのです。

悪口をいわれるのは、成功している証のようなもの。悪口をいわれて一人前なのです。最近の僕は、自分への批判や悪口に出くわしたら、「悪口をいってくれてありがとう。これで、私の格もまた上がりました。」と喜ぶようにしています。

それくらいの気持ちでいれば、何をいわれても気になりません。

勉強をつづけていくには、自分にとってマイナスの情報はほとんど切り捨て、プラスの情報しか見ない、聞かないという態度が大切です。そのためには、意識的に『空気が読めないバカ』になりましょう!!


まとめますと、まわりに何かいわれてもどこ吹く風の、『空気の読めないバカ』になってしまいましょう!
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